ヒトスジシマカ



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ヒトスジシマカ(ヤブカの生態)

ヒトスジシマカとは?

ヒトスジシマカは、ハエ目・糸角亜目・カ科・ヤブカ属に分類されるカ(蚊)の仲間です。

この縞模様が特徴的であるヒトスジシマカは日本では最もメジャーとも思われる蚊で、「ヤブカ」という通称のほうが私たちにとっては馴染みがあるかもしれません。その生息域は非常に幅広く、夏場であればどこでも普通に見かけることができます。おそらく日本に住んでいてこの縞々模様の蚊を見たことがないという人はいないのではないでしょうか。

ヒトスジシマカが肌についているところ

 

ヒトスジシマカの身体的特徴

ヒトスジシマカは、体長はおおよそ4~5mm程度になります。羽を広げて飛んでいる姿をイメージすると印象的にはもう少し大きく感じるかもしれませんね。

しかし、その見た目に対して体重は2mg程度と驚くぐらいに軽く、実はちょっとしたそよ風でも大きく影響を受けて、まともに飛ぶことができないほどです。あれほど嫌らしく飛び回る虫なのに風に弱いというのは意外な事実。

ヒトスジシマカの一番の特徴は、やはりその白黒の縞模様をした体色。その縞模様は胴体だけでなく足1本1本にまで及んでいます。なぜこのように目立つ模様に進化したのかは、実は確かなことはわかっていません。シマウマの場合は、群れていれば捕食者が個体の識別がしづらくなるという理由がありますが、蚊に関して言えば縞々であることのメリットはいったいなんでしょうね? 水面がまぶしい場所だと捕食者からその姿が見えづらくなるのかもしれないという意見もありますが、確かなことはわかっていません。

あと他の種類の蚊との識別の際に目印として役に立つのは背中の模様です。蚊の背中を気にして見た経験がある人は少ないかもしれませんが、実はカの背中には一本の綺麗な白線が縦方向に入っているのです。この1本の縦筋がヒトスジシマカという名の由来になっています。

ヤブカの写真

 

ヒトスジシマカの生活と繁殖

蚊といえば夜行性のイメージを持ってしまいがちですが、夜行性なのはイエカの仲間です。じつはヒトスジシマカのようなヤブカの仲間は、基本的には明るい日中に活動しています。ただし直射日光はあまり好まないらしく、35度以上の環境には適応できないと言われています。やはり基本的には、日が直接当たらない、湿度の高くて水場が近い場所を好むようです。

ヒトスジシマカが成虫として活動するのは主に4月~11月頃。この期間中は常に交尾・産卵を繰り返していて、1年間の間に7、8世代がサイクルすると言われています。あまり知られていませんが、ヒトスジシマカの成虫の寿命は実は1ヶ月程度しかありません。

交尾を済ませたヒトスジシマカの雌は水場の水面ギリギリのところに卵を産み付けます。この水場は流れがない水たまりであれば何でもOK。バケツ、雨どい、落ちてるタイヤ、植木鉢の下皿のような、ほんの少しの水場であっても問題がありません。

卵の数はおおよそ80個前後。この卵は乾燥などの環境変化に非常に強く、産み付けられてから2~3日後、水位が上がって卵が水に触れると孵化を始めます。孵化した幼虫はボウフラと呼ばれ、水中で植物や微生物を食べながら10日間ほど過ごし、3日間程度のさなぎの期間を経て羽化し、成虫になります。

このように暖かい時期はひたすらこの繁殖サイクルを繰り返していますが、それ以外の時期になるとヒトスジシマカは成虫の状態では生きていけません。最後の時期に産み付けられた卵の状態を保ったまま越冬に臨みます。この卵は冬が過ぎるまで孵化することはありません。春が来て温かくなって初めて孵化してボウフラになり、また繁殖サイクルを繰り返すわけです。

ボウフラの大群 フリー素材
↑幼虫期のボウフラの姿

 

ヒトスジシマカの吸血行動

ヒトスジシマカといえば血を吸う虫の代表格ですが、実は生物の血を吸うのはメスのみ。オスは花の蜜などを摂取して生きています。メスの場合は産卵で大きなエネルギーを使うため、そのために栄養価が高い血液を狙うように進化したと言われています。

その吸血対象は、人間はもちろん、哺乳類、鳥類、そして爬虫類、両生類にまで及びます。ヒトスジシマカでは確認されていませんが、カニアナヤブカという蚊はなんと魚類の血を吸うことが最近の研究で判明しました。魚にたかる蚊がいるなんてビックリです。

蚊は動物の体温、分泌される代謝物の臭いなどを嗅ぎ取って近寄っていきます。蚊は口元にある長いストローのような針を垂直に差し込んで、対象となる生き物の血を吸い上げていきます。このとき血液の凝固を妨げる役割を果たす唾液を注入するのですが、これがヤブカに刺されたときの腫れと痒みの原因になっています。

ひとしきり吸血を終えると、蚊は注入していた唾液を吸い上げて回収して、飛び立って逃げていきます。このとき蚊の体内には自分の体重と同量ぐらいの多くの血液が蓄えられているため、その飛行能力は著しく低下しています。見た目にも明らかにデカくなっていますし、腹部に溜まった血液がうっすら透けていて色も赤みがかかっています。この状態の蚊を両手で叩いて潰して、手のひらがちょっとしたスプラッター状態になってしまった経験はみなさんあるでしょう(笑)

吸血後のヒトスジシマカ

 

ヒトスジシマカの天敵

ヒトスジシマカは決して強い生き物ではありませんし、飛行能力もたかが知れているために、多くの天敵を持っています。成虫時代はクモやトンボ、小鳥など。幼虫時代のボウフラについてはヤゴやゲンゴロウなどの水棲昆虫や、メダカやフナなどの魚類です。中でもトンボは蚊の成虫を食べ、トンボの幼虫であるヤゴは蚊の幼虫であるボウフラを食べるという、ヤブカにとっては本当に憎たらしい相手というワケですね(笑)

ヒトスジシマカの天敵トンボとヤゴ
↑蚊の成虫の天敵になるトンボ(左)、蚊の幼虫の天敵になるヤゴ(右)

 

ヒトスジシマカの繁殖を防ぐために

ヒトスジシマカの生息域は日本全国。寒い北海道では生息できないとされていましたが、いまでは道内でもその姿が確認されています。連中にとっては山間部であろうと都市部であろうと、水さえあればOK。ヒトスジシマカが産卵・孵化して繁殖を行うには少量の水さえあれば十分で、完全な根絶はなかなか難しいものがあります。しかし、根絶は無理でも、対策次第で自分の生活エリアの蚊を減らすことは十分に可能です。

 

1.自分の生活エリアから蚊の繁殖場所をなくす

自分の生活エリア、つまりは自宅の周りですね。まずは自宅の周りから蚊の水場をなくすところから始めましょう。空きタイヤやバケツ、空き缶、植木鉢の受け皿など、水が溜まってしまいがちなものをできる限り除去しましょう。蚊はこういった場所に産卵してその数を増やしていきます。

生い茂った雑草もヒトスジシマカの隠れ家になってしまいます。庭のに生えている無駄な雑草はできる限り綺麗に刈り取りましょう。放置された空き地があって、雑草が大繁殖している場合は間違いなく蚊の住処になってしまっています。

また、家の側にドブがあるならばそこも大きな発生源になる可能性があります。個人で清掃できるレベルの大きさのドブであれば、定期的に清掃して水はけが良い状態を保ってください。溜まる水さえなくなればボウフラは生息できません。

バケツの水を庭先に放置するとボウフラがわく

 

2.ダミーの産卵場所を用意して一網打尽に

また、あえてトラップとしてこちらで水場を用意し、ボウフラが現れたところで水を廃棄して駆逐するという手段も有効です。

ボウフラは誘引フェロモンを持っていて、自分が生息している水場に成虫のメスを引き寄せる能力があります。成虫の雌に対して「ここに産卵しやすい水場あるよー!ママー!」とボウフラが教えているわけです。これはこれですごい能力ですね(汗)

それを逆手にとって、あえて蚊にとって産卵がしやすい水場をトラップとして用意し、ひとしきりボウフラが沸いたところでその水を処理して一網打尽にするわけです。水を処理するのは天気がよい日のコンクリート舗装の道路の上がいいでしょう。ドブや側溝などに捨てると水がはけきらずにその中で羽化を許す可能性があります。

ちなみにインターネットで調べると、加工したペットボトルの中にイースト菌を仕込んで蚊をおびき寄せることができる簡単蚊取りアイテムなんて紹介を見かけますが、実際に試した人の情報を見る限りではほとんど効果は期待できないようです。もし試そうと考えている方はよく調べてみてください。

 

蚊の成虫の接近を防ぐために

ヤブカ、ヒトスジシマカについて調べていてこのページにたどりついた方、お待たせしました。やっと本題です。ここからは蚊に刺されないための対策を紹介します。

まずは何よりも蚊を接近させないところから。

自分が屋内にいる想定の場合、屋内への蚊の侵入は確実に防ぎたいですね。窓を開ける場合は必ず網戸にしましょう。網戸の開け閉め、出入りドアの開け閉めもなるべく最小限にすることで侵入チャンスを減らすことができます。

あとは蚊取り線香やべープマットなどの設置。これらは目に見えて大きな効果があります。設置すると、目の前を飛んでいる蚊がフラフラしだして突然ポトリと地面に落ちるぐらい。ただし、ものによっては臭いがあったり、ペットに良くない影響がある場合があるので、使用するときは取扱説明書を熟読してからにしてください。

ベープマット 蚊取り器 セット 本体+取替(30枚入)
ベープリキッド 蚊取り器 液体式 60日セット 本体+取替(60日)

屋外で蚊が気になるときは虫除けスプレーなどの忌避剤を肌や衣服にかけておきましょう。ディート(DEET)という成分が入っている製品ならば、ヤブカに対してはまず間違いがないです。成分をみて確認しておきましょう。ちなみに蚊を寄せ付けないリングみたいなのもよく売ってますが、個人的にはあまり効果が実感できていません。

蚊がいなくなるスプレー 蚊取り 12時間持続 200日分 無香料 (防除用医薬部外品)

余裕があるなら屋外に出かける前にシャワーを浴びておくのも効果的です。蚊は人間の皮膚から出る汗などの代謝物と臭い、皮膚に住む細菌の分泌物(特に足の裏に住む細菌)を感知して近寄ってくるので、そういったものを一度洗い流すことで蚊の接近を少なくすることができます。ただし、あまり熱いシャワーを浴びてしまうと新しく汗をかいてしまって逆効果なのでご注意を。

基本的にはこれらの対処で蚊の接近はだいたい防げるはずです。

 

ヤブカに刺されてしまったら

ヤブカは水さえあれば大抵の場所に適応することができます。ドブ川はもちろん、放置ゴミが溜まった場所、地下鉄の中にだって生息していたりします。そのため普通に都心部で暮らしていても、ヤブカに刺される機会は多々あるでしょう。

刺されたときの対処のひとつとして、まず一般的にはムヒやウナコーワなどの虫刺され薬を塗ることを思いつくでしょう。はい。当たり前の方法ではありますが効果的です。ただし刺された患部にはできる限り早く塗るようにしましょう。そのほうが効果が圧倒的に大きいです。
【指定第2類医薬品】液体ムヒS2a 50mL
【第2類医薬品】新ウナコーワクール 30mL

あとは熱でヤブカの唾液成分を無効化する方法があります。すぐ患部を46~50℃程度に温められれば痒みと腫れは驚くぐらいに軽減されます。個人的にはこれが一番効果が高いのではないかと思う方法です。蛇口からやけどしない程度の熱めのお湯を出し、そこに患部を数十秒当てます。その後患部の水分を拭き取り、市販の虫刺され薬を塗ればOK。刺されて間もない患部であれば、すぐに痒みも腫れも引きます。ただし、安定した温度のお湯が出る環境でないと実行が難しいのが難点。屋外や外出先だとさすがに難しいでしょう。

逆に冷やす方法もあります。これも炎症を抑える効果がありますが、炎症の原因そのものを除去する効果はありません。冷やしている間は一時的に痒みは治まりますが、それをやめるとすぐに腫れて痒みが戻ってきます。あまりおすすめできません。

石鹸で患部を洗い流す方法もあります。痒み成分は酸性なので、アルカリ性の石鹸で洗い流せば中和されて毒性がなくなるという理論です。すでに痒み成分は体内に入ってしまっているので、外から患部を洗うだけで中和されるのかが疑問ですが、実際に自分の経験でも効き目は感じますし、ネット上でも好意的な意見が多い方法です。

意外に知られていないのがテープを貼る方法。絆創膏、極端な話セロテープでもガムテープでも構いません。患部が空気に触れなくなるので外部からの刺激を受けず、痒みがほとんどなくなります。外部刺激がなくなれば無駄に患部が腫れあがることもなくなり、かなり効果的な処置といえるでしょう。

 

ヤブカが媒介するデング熱

デング熱はデングウイルスによる感染症で、発熱、頭痛、目の痛み、関節痛、皮膚の発疹などが主な症状です。通常デングウイルスは日本国内には存在しません。そのため、これまでは海外旅行先でウイルスを持った蚊に刺されて帰国し、そのあとに日本国内で発症するパターンが多かったのですが、2014年8月には海外にまったく渡航していない人の発症が確認され、それがヒトスジシマカの媒介による感染であることがわかりました。

つまり、

1. 海外に行った日本人が旅行先で蚊に刺されてデングウイルスに感染する
2. 国内に帰ってきてから新たに蚊に刺され、その蚊がデングウイルスを保持する
3. その蚊がほかの人を刺してウイルスに感染させる

という流れで、国内でのデングウイルス感染が起きたわけです。代々木公園という都心のど真ん中で確認されたことも手伝ってこれは非常に大きなニュースになり、メディアでも大きく取り上げられました。このときメディアは「殺人ウイルス日本上陸!」みたいな過剰な騒ぎ立て方をしましたが、デング熱は実際はそこまでパニックにならなければいけない病気ではありません。正しい知識を持って正しい対応していきましょう。

 

1.まずデング熱とはどんな病気なのか

デングウイルスは人間の体内にて、3~7日程度の潜伏期間を持ってから発症します。症状は前述したとおり、高熱、頭痛、目の痛み、関節痛、筋肉痛、皮膚の発疹など。個人差もありますが発熱は40度近くになるときもあり、関節痛や筋肉痛の痛みはそれなりに大きくなると言われています。しかもデングウイルスに対する予防接種やワクチンなどは現在では存在しないため、予防はできず、行える治療もあくまで対症療法になります。発症からだいたい1週間程度で回復に向かう傾向にあるようです。

ごくまれに発熱後に血漿漏出に伴うショックと出血傾向が確認される患者がおり、その場合は「デング出血熱」という病名になり命の危険があります。ただし、デング出血熱になる確率自体が非常に低く、医療機関にかかって正しく治療を行えばまず命の心配はありません。治療が行き届かないケースが多いと予想される東南アジアの発展途上の国々であっても、死亡に至ってしまった人の割合は全体の感染者の1%以下となっています。

 

2.デング熱の感染について

海外ではネッタイシマカという種の蚊がデングウイルスを保持していて、これに人間が刺されることで感染します。日本国内にはネッタイシマカは生息しておらず、デングウイルス感染者の血を吸ったヒトスジシマカが新たに他の人を刺すことによって感染します。人から人への直接的な感染はありません。

デングウイルスを持ったヒトスジシマカが産卵をしたとき、その卵がウイルスを保持している確率は10パーセント程度と言われています。いまのところ越冬した卵についてはウイルスを保持できた例はまだ確認されていません。そのため一度国内に入ったデングウイルスが年をまたいで生き残り、翌年もまた流行するようなことはないとされています。実際日本でデング熱が騒がれたのは2014年ですが、それ以降の年はとくに国内での流行は確認されていません。

 

3.デング熱の予防と治療について

前述したとおり、デングウイルスには予防接種のようなものはありません。とにかく蚊に刺されないことが一番の対策になります。もしデング熱に発症した事例が近所で発生した場合、蚊取り線香や虫避けスプレーを使った蚊を寄せつけない努力、水場や草むらをなくして蚊が繁殖する環境をなくす努力など、地道な行動が一番の対策になるといえるでしょう。

 

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